寝室におすすめのDAIKO(大光電機・ダイコー)
2019.7.25
寝室は最高のリラックス空間です。
一日の疲れをゆったりと癒す寝室だからこそ、照明選びも慎重に行わなくてはなりません。
夜ぐっすりと眠れて、朝スッキリと起きられる空間を演出するためには照明選びは必要不可欠です。
選ぶ照明器具によってお部屋の雰囲気はガラリと変わります。
最高のリラックス空間として居心地の良い寝室にするためにおすすめなのが一室多灯です。
一つのお部屋に対し複数の照明器具を設置することを一室多灯と言います。
寝室の照明器具は、まずメインの全体照明を選びましょう。
お部屋全体を明るく照らしてくれる全体照明として、シーリングライトやペンダントライト、ダウンライトがおすすめです。
寝室だからこそ、それほど明るい照明は必要ありません。
最近ではダウンライトを全体照明として選び、フロアスタンドやテーブルライト、ブラケットライトなどの間接照明を上手に組み合わせるのが人気です。
ダウンライトはスタイリッシュな雰囲気になるし、それほど明るくないので寝室の全体照明に適しています。
ただ、寝室で本を読んだりするのにフロアスタンドやテーブルライトがあると便利です。
間接照明には暖色系の暖かで柔らかな灯りが良いでしょう。
暖色系の灯りはリラックス効果が高いので、寝室に向いています。
寝室照明を選ぶ際は、まずメインの照明器具を選びましょう。
寝室に明るすぎる照明は入眠に向いていません。
スムーズに睡眠に入れるようにするには適度な明るさでなくてはなりません。
そこでおすすめなのが明るさを調整できる調光機能付きの照明器具です。
ペンダントライトやダウンライト、シーリングライトなど最近では調光機能付きのものがたくさんありますので、それを選ぶととても便利です。
気分や利用目的に合わせて明るさを調整できれば、より快適な睡眠を取ることができるでしょう。
寝室に適した電球の色は「電球色」です。
電球色はオレンジが強い温かみのある暖色系の灯りです。
電球には他にも昼光色、昼白色とありますが、どちらも白色系の灯りです。
昼光色は青みが強い寒色系、昼白色はほぼ白に近い白色系です。
どちらも強い光なため、スムーズな入眠作用を阻害すると言われています。
寝室とは言ってもさまざまな利用目的があるかと思います。
単に寝るためだけの部屋なら上記で紹介した照明器具だけで十分ですが、寝室が時にはシアタールームになったり、ジムのような部屋になるなど、趣味の部屋にされている方も多いと思います。
そんな寝室にはスポットライトをプラスしてみてはいかがでしょうか。
ダクトレールに複数個のスポットライトを設置することで、寝室に遊び心をプラスすることができます。
ダクトレールに取り付けたスポットライトは向きを自由自在に動かすことができるので、灯りを照射する場所を調整することが可能です。
寝室に絵画やポスターが飾ってあるのであれば、それをスポットライトで照らしたり、明るく照らしたいものを照射することができるので、とても便利でおしゃれに演出することができます。
寝室を更なる癒し空間にしたいのであれば、照明と観葉植物を組み合わせるのがおすすめです。
例えばベッドサイドのテーブルにテーブルライトを設置し、そこに卓上タイプの観葉植物を置けば、葉っぱのシルエットが浮かびおしゃれで癒し効果の高い寝室になるでしょう。
そんな寝室の照明器具にも大光電機がおすすめです。
寝室のメイン照明はもちろんのこと、間接照明なども多種多様揃っているので、寝室を丸ごとコーディネートできるでしょう。
大光電機の照明器具はデザイン性も高いので、おしゃれな方におすすめです。