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コラム

小さなお子様や高齢者に喜ばれるオーデリック照明のフットライト

2019.6.24

皆さんはフットライトをご存知でしょうか。
フットライトは足元を照らす照明器具で、夜間に廊下や階段などを使用する際に点灯し、安全を確保するために設置するものです。
フットライトは、玄関外のエクステリアに使用することも多いのですが、最近では廊下や寝室に設置されることが増えました。
就寝中のトイレなど廊下の照明を点けずに床面をしっかりと明るくして歩行を導いてくれます。
夜中、真っ暗な中トイレに行くのはとても危険です。
また、電気のスイッチを探して点灯させる前がさらに危険です。
危険なのは足元なのですから、足元が明るければ安全にトイレに行くことができます。
一晩中フットライトを点灯させておくのも良いのですが、電気代がもったいない、と思う方にはセンサー付きのものがおすすめです。
足元灯は暗くなると自動的に点灯するものや、人が近づいた時だけ点灯するものなどがあります。
スイッチでの煩わしさがないので楽ですし、必要な時だけ点灯するため省エネにも繋がります。

【フットライトの注意点】

明暗センサーで点灯する足元灯は周りの明るさを拾って点灯する仕組みなので、外からの光が当たらない場所に設置するようにしましょう。
また、フットライトのタイプによっては、電気工事が必要になることがあります。
電気コンセントが必要なタイプは、コンセント工事が必要です。
中には電池式のものもあるので、好みのものを選びましょう。

フットライトは、特に小さなお子様や高齢者のいらっしゃるご家庭に向いています。
小さなお子様や高齢者は足元が特に危険です。
夜間のトイレは特に転倒しやすいのでフットライトがとても便利です。
真っ暗な中、お年寄りが廊下で躓いて怪我をしてしまった、なんて事故もよく耳にします。
そういった事故を事前に防ぐためにも、フットライトの設置をおすすめします。

【フットライトの種類と特徴】

フットライトには室内用・屋外用など用途によってさまざまな種類があります。

■ACアダプタによる電源タイプ

ACアダプタでコンセントを使って電源を取るタイプです。
屋内の場合、コンセントがあれば問題ないのですが、屋外で使用する場合、外に電源がなければ使用することができません。

■コンセントタイプ

主に室内灯として使用されているのがコンセントタイプです。
ライトの裏面がコンセントになっています。
廊下や寝室などに最も人気のあるタイプです。

■電池タイプ

乾電池を使用したタイプは、コンセントや電源がなくても使用できるので、どこにでも設置できるメリットがあります。
ただ、定期的に電池交換をしなくてはならないのがネックです。

■太陽光発電するタイプ

ソーラーパネルを利用した太陽光発電するタイプは主に屋外に設置することの多いフットライトです。
電源や乾電池は必要ないのですが、雨が続いたり影ができたりすると電力不足で作動しなくなることも考えられます。
しかし、ソーラーパネルで自家発電するタイプのものなので、電気代が一切かかりません。

フットライトを選ぶ際は、設置場所や設置方法を十分に考えましょう。
購入してから考えるのではなく、購入する前にどのタイプのものが好ましいのか考える必要があります。
そんなフットライトを選ぶならオーデリック照明がおすすめです。
機能性に優れたフットライトが豊富に揃っているので、イメージ通りのものを購入することができます。
屋内用・屋外用とあるのはもちろんのこと、明るさに関してもさまざまなタイプがあるので選びやすいでしょう。
オーデリック照明のフットライトを選ぶ際にも、コンセントや電源が必要なのかをきちんとチェックして下さい。
どのような方でも分かるように、そういった説明が記載してあるので間違いのないように購入しましょう。