吹き抜けに個性的な灯りを持ちたいなら、オーデリック照明
2019.6.24
開放感たっぷりの吹き抜けは幅広い世代から人気です。
現在お住いの住居にも吹き抜けがあるという方も少なくないでしょう。
せっかく広々とした空間があるならば、照明を使って自分だけの自慢の空間にしてみたくはないですか。
1階と2階が繋がる独特の開放感は吹き抜け空間ならではですが、この開放感を活かした照明器具選びは意外と難しいものです。
しかし、吹き抜けだからこそ、灯りでさまざまなコーディネートができるのではないでしょうか。
ブラケットライトをはじめ、ペンダントライト、スポットライト、ダウンライトなど吹き抜けならではの照明選びができるため、
より自分好みの空間を作りあげることが可能です。
たかが照明などと思っては損です。
照明たったひとつでどのような雰囲気も作れるのですから、ぜひ取り入れてみましょう。
ペンダントライトは吹き抜けに取り付けることで、空間隅々まで照らしてくれるので、灯りが素敵なアクセントになります。
天井から吊り下げるのも良いですが、新築やリフォームの際に、
間接照明用の壁を設け、そこにペンダントライトを取り付けるのもまたおしゃれです。
ペンダントライトはさまざまなデザインのものが多く、おしゃれで居心地の良い空間を作るのに適しています。
吹き抜け上部の梁を利用してスポットライトを取り付けることで、ムードのある魅力的な吹き抜け空間になります。
吹き抜け空間の梁を利用した空間演出法としては最もスタンダードです。
梁の下にダクトレールを設置し、スポットライトを配置します。
ダクトレールに配置することで、その時々で、灯りを照らす部分をくるくると方向転換できるのは便利です。
また梁の上にも照明を取り付けることで、天井部分を明るく照らし、奥行きのある空間にすることが可能です。
比較的大きめのペンダントライトに、ダウンライトをプラスするのも小粋で魅力的です。
ペンダントライトで全体を照らし、ダウンライトで各所を照らすだけでおしゃれな空間になります。
調光機能付きのダウンライトを選べば、さまざまなシーンに活躍するでしょう。
吹き抜け部分を照らす照明としてブラケットライトも人気です。
ブラケットライトは天井でなく壁面に設置するタイプの照明器具です。
比較手小型の照明器具なので、視界を邪魔することがありません。
吹き抜けの広々とした大きな空間を活かして壁や天井に光を当てて反射させ、暖かみのある優しい雰囲気の光を得ることができます。
吹き抜けに照明を取り付ける際に忘れがちなのが、2階部分からの見え方です。
吹き抜けである2階から1階までを見下ろせる場合は、照明の明かりが直接目に入らないように十分に気を付けましょう。
1階から見上げたときに明かりが直接見えなくても、2階から目を向けるとばっちり見えてしまう、なんて事もあります。
2階から下を見下ろした際に、まぶしさで眉をひそめるなんてことにならないためにも、2階からの見え方もしっかりと気を配りましょう。
吹き抜けの照明を選ぶ際には、手入れのしやすさも忘れてはいけません。
電球の取り換えに時間がかかって困ったり、お掃除がし難いようでは今後のメンテナンスが大変です。
取り付ける位置にも気を付けなければ、手が届かない、なんてことになってしまうかもしれません。
吹き抜け部分には手入れのしやすさも考えて照明を取り付けましょう。
せっかく照明を取り付けるのであれば、個性的で他にないおしゃれなデザインのものが良いと考える方も少なくありません。
そんな方におすすめなのが「オーデリック照明」です。
オーデリック照明には、個性的なデザインの照明器具が多数用意されています。
ペンダントライトをはじめ、スポットライト、ブラケットライト、ダウンライトなど、
取り付けるだけでおしゃれな空間にしてくれる照明器具ばかりです。
もちろんシンプルなデザインのものもたくさんありますが、個性的なものを取り入れたいと考えている方におすすめです。
吹き抜けとリビングの照明デザインを上手くコーディネートすることもオーデリック照明なら簡単にできます。