灯りを演出するにはオーデリック照明でトライ!
2019.5.20
照明は空間を明るくするだけでなく、お部屋を演出してくれるものです。
ただ単にお部屋を明るくするためならシーリングライトだけで十分なのですが、心地良さと安らぎを演出するなら、
ダウンライトやペンダントライト、間接照明などを使い分けるのがおすすめです。
灯りの演出を生活に取り入れるだけで、日常の何気ない時間がより楽しく感じたり、食事が美味しく感じられるものです。
家族団欒のリビング、一日の疲れを癒す寝室、時には自宅でホームパーティーなど、生活の中にはさまざまなシーンがあります。
そういったライフスタイルに合わせて、自分にとって、そして家族にとって心地良い灯りを選ぶことが大切です。
一つの部屋に一つの灯りなんて時代はもう古いのではないでしょうか。
今や1室多灯が当たり前の時代になりました。
メインとなる直接照明に間接照明を加えた1室多灯にすることで、灯りの演出を楽しむことができます。
もちろん、お部屋を照らすだけの照明でなく、壁や天井に光を当てて、その反射光を利用して演出できるのは間接照明です。
光が反射することで、柔らかな光になるので、演出効果は抜群です。
とは言え、1室多灯にするための間接照明はどのようなものが良いか迷ってしまいます。
なぜなら、間接照明となる照明器具は種類がたくさんあるからです。
しかし、1室多灯初心者の方におすすめの照明器具があります。
それがフロアスタンドです。
メインの照明にシーリングライトを使用している場合、お部屋のコーナー部分が暗いと感じたことはありませんか?
コーナー部分にフロアスタンドを置くことで、空間に奥行きが生まれます。
それに、インテリアとして植物などを置いている場合、その近くにフロアスタンドを置くだけで植物のシルエットを壁に映し出す演出ができます。
1室多灯ビギナーにおすすめなのが「ラインライト」です。
ラインライトは、壁面を照らすことでやわらかい拡散した光を放ちます。
できれば、ソファーやテレビ、ベッドなどの背面に置くと良いでしょう。
優しい柔らかな光でお部屋を演出してくれます。
大好きな小物やインテリア、写真などをディスプレイしたお気に入りのスポットに灯りを加えることで素敵な空間を演出することができます。
灯りには食事をおいしくする効果があると言われています。
特にペンダントライトはダイニングスペースに適した照明器具で、光色を選ぶだけで食事が美味しく見えるでしょう。
明るすぎる明かりは睡眠の妨げになることもあります。
寝室には穏やかに過ごす事のできる優しい灯りを取り入れましょう。
家族みんなが集うリビング。
そんなリビングには温かな灯りが最適です。
自然と家族団欒の空間になるに違いありません。
家の中でいつも居る場所がほとんど同じという方は多いのではないでしょうか。
例えばソファーや一人掛けチェアはどうでしょう。
その横にスタンドライトを置くだけでプライベートな空間を演出してくれます。
そんな灯りでお部屋を演出するのにおすすめなのがオーデリック照明です。
さまざまなお部屋に適した多種多様な照明器具が揃っているからです。
灯りはどのようなインテリアにも負けないインテリアです。
だからこそ、デザイン性、機能性共に優れたものを選びたいです。
オーデリック照明なら、デザイン性も機能性も抜群の照明器具がたくさん揃っています。
もちろん、お家すべての照明器具をプロデュースすることもできます。
どんな照明器具を選んでよいか分からない、なんて方も、オーデリック照明なら好みのものが必ず見つかるはずです。