小型のシーリングをお探しなら、オーデリック照明をおすすめします。
2019.3.28
お部屋の照明にはさまざまな種類がありますが、その中でシーリングライトという照明器具はご存じでしょうか。
一昔前は蛍光灯が主流でしたが、現在はLEDシーリングライトにシフトチェンジしてきています。
住宅用の照明器具はLED製が主流となり、シーリングライトも進化を続けています。
シーリングライトの中には、自由に色味を変えることのできる調色、そして明るさを変えることのできる調光可能なものがあります。
調色・調光可能なものであれば、シーンに応じて使い分けることができるのでとても便利です。
お部屋のインテリアに合わせて色を微調整することもできますし、さらに読書のときはもう少し白っぽくして見やすく、
食事の時は黄色っぽくして料理を美味しく見せるなど、シチュエーションに合わせて変化させることも可能です。
LEDはかなり省エネです。
お部屋全体を明るく照らしてくれるのにとっても電気代が安いのです。
LEDの最大の特徴はなんといっても長寿命。
一般的に40000時間の寿命があると言われています。
驚きのコスパだと言えるでしょう。
蛍光灯や白熱灯はしばらく点けていると火傷しそうなくらい熱くなりますが、LEDは発熱しません。
そのため、夏の冷房費用を抑えることができるでしょう。
また、シーリングライトは基本的に天井に直接固定する照明器具ですから、お部屋がすっきりと見えるだけでなく、天上を高く見せてくれる効果があります。
たった一つでお部屋全体を明るくしてくれるのですが、一室多灯で素敵に魅せたいという場合は、小型のシーリングライトを選びましょう。
お部屋の照明をLEDシーリングライトにする場合は、以下の3つのポイントを踏まえて選びましょう。
LED照明には大きく分けて昼光色、昼白色、電球色の3つの色があります。
昼光色:寒色系の青っぽい光で、勉強などの読み書きや、裁縫などの作業スペース向き。
昼白色:中間色の白っぽい光で、外の明かりに近い色のため、洋服を選んだりメイクをする場所向き。
電球色:暖色系のオレンジっぽい光で、リラックスしたい場所向き。また、料理も美味しく見える色なので、食卓の明かりにも向いている。
色を選ぶ際は、お部屋に合ったものを選びましょう。
また、シーンによって色味を変えたい場合は、調色機能の付いているシーリングライトを選びましょう。
白熱電球や電球型蛍光灯の照度はW(ワット)で表示されていて、ワット数が大きい程明るさが強くなります。
でもLEDの場合の照度はlm(ルーメン)で表示されています。
lm(ルーメン)の値が大きい程明るいということになります。
テレビを見たり、食事をしたり、勉強したりくつろいだりなど、特にリビングはさまざまなシーンがあると思います。
その場合は、調光・調色機能つきのシーリングライトがおすすめです。
シーンによって明るさや色を使い分けることができてとっても便利です。
そんなシーリングライトや小型シーリングライトを選ぶなら、やっぱりオーデリック照明が良いでしょう。
オーデリック照明にはさまざまな大きさ、デザインのシーリングライトが揃っているので、お部屋に合ったものを選ぶことができます。
もちろん、調光・調色機能つきのシーリングライトも多数揃っています。
また、スマートフォンで照明の明るさや色を制御できるシーリングライトもあります。
専用のアプリケーションのダウンロードが必要になりますが、スマフォでシーリングライトを遠隔操作できるのは便利です。