玄関こそこだわって選びたいオーデリック照明
2019.3.28
住まいの「顔」とも言える玄関。
そんな玄関だからこそ、照明をこだわりたいと思うはずです。
玄関に設置する照明は、家族だけでなくお客さまを出迎えてくれるだけでなく、防犯の役割も果たしています。
住まいのイメージを決めると言っても過言ではない玄関照明の選び方を紹介したいと思います。
玄関とひとことで言っても「玄関ポーチ」「内玄関」「エクステリア」など分けることができます。
今回はそれぞれに合った照明の選び方をご紹介します。
住まいの顔となる空間、玄関ポーチに設置する照明だからこそこだわりたいポイントです。
その前に気をつけなくてはならないのが「防雨型」または「防雨・防湿型」を選ぶことです。
玄関ポーチは雨に濡れる恐れがあるため、雨に濡れても大丈夫なものでなくてはなりません。
玄関ポーチはデザイン性だけでなく機能性にも優れたものを選びましょう。
機能性といえば、やっぱり消費電力の少ないLED照明が良いです。
ご家庭によっては防犯のために一晩中点灯させているかもしれません。
その場合は、消費電力の少ないLED照明が適しています。
一晩中点灯させない場合は、センサー式の照明を選びましょう。
センサー式の照明は、必要な時だけ玄関ポーチを明るく照らしてくれます。
また、人を検知して点灯するので、防犯や不審者対策にも有効です。
デザインにいたっては、家や玄関の雰囲気いに合ったものを選ぶと、統一感がでるのでとてもおしゃれに見えます。
和風の家ならば「レトロテイスト」、洋風の家ならば「アンティーク」なデザインのものを選ぶとより一層おしゃれ度が高まります。
内玄関は家族やお客さまを家の中に迎え入れる空間です。
その家の印象を決定する大事な空間ですから、明るい照明を選ぶのがポイントです。
吹き抜け天井でない場合は、シーリングライトやダウンライト、ブラケットライトが適しています。
吹き抜け天井の場合は、吹き抜け用のペンダントライトがおしゃれです。
同じ空間でも、個性的な照明で演出する方法と間接照明で光の演出をする方法、内玄関を一般的なダウンライトで演出していく方法などがあります。
照明の使い方ひとつで、空間の印象は大きく変わります。
雰囲気を求めながら明るさをしっかりと抑えて一室多灯で素敵に魅せるなど、演出方法は照明の数だけあります。
エクステリアにも照明を取り付けることで、防犯対策になります。
小さな照明を等間隔に配置すると安全性も高いしおしゃれな雰囲気になります。
それほど明るい照明は必要ありませんが、灯りがあるだけで安全性が高まります。
ただ、カーポートやお庭には明るめの照明を導入すると便利です。
お庭で照明を導入すれば、夜のバーベキューパーティーなどを楽しむことができます。
そんな玄関にこだわりの照明を選ぶなら、やはりオーデリック照明が最適です。
オーデリック照明には豊富な種類の玄関照明が揃っています。
デザインにおいても、おしゃれなものがたくさん揃っているので、住まいに合ったものを見つけることができるでしょう。
防犯などの機能性はもちろん、デザイン重視の方でも必ず満足行く照明を選ぶことができます。
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住まいの顔となる玄関照明だからこそ、お得におしゃれなオーデリック照明から選びましょう。
豊富な種類の中からぜひご自宅の雰囲気に合ったおしゃれな照明選びを楽しんでください。