オーデリック照明を選ぶ時のポイント
2018.12.20
照明はお部屋の雰囲気を作る重要なものです。
どのようなお部屋にしたいかで選ぶ照明も変わってきます。
照明は基本的にお部屋を明るくするものですが、それだけでなくインテリアとして活躍する役目もあります。
そんなお部屋の照明にはオーデリック照明がおすすめ!
豊富な種類とおしゃれなデザインが幅広い世代に選ばれています。
しかし、オーデリック照明の照明器具はあまりにも種類が多くてどれを選べば良いか迷ってしまうなんて声もあります。
そこで、ここではオーデリック照明を選ぶ際のポイントを紹介していきたいと思います。
まずはお部屋に設置することのできる照明器具の種類を知っておく必要があります。
照明器具のそれぞれの役割や機能を知ることで、照明器具選びに活用しましょう。
人気のシーリングライトは、天井にピッタリと沿うように設置する照明器具です。
そのため、天井が高く見えて、お部屋もスッキリとした印象になります。
オーデリック照明には調光・調色可能なシーリングライトがあります。
こちらも人気の照明器具です。
ダウンライトは、天井に直接埋め込むタイプの照明器具です。
そのため、専門業者による工事が必要となります。
主に下方向を照らします。
こちらもオーデリック照明には調光・調色可能なものがあります。
天井からコードや鎖などでぶら下げるタイプの照明器具がペンダントライトです。
インテリア性が高く、オーデリック照明にはおしゃれなデザインのものがたくさんあります。
高さを変えることで、灯りの照らす範囲を調整することが可能です。
カフェのような雰囲気のお部屋にしたいと考えている方におすすめです。
華やかな印象を与える照明器具がシャンデリアです。
インテリア性抜群です。
オーデリック照明にもさまざまなタイプのシャンデリアが揃っています。
スポットライトはその名の通り、ピンポイントに照らす補助照明です。
灯りがアートチックになるため、アクセントにするとおしゃれな空間が完成します。
フロアスタンドは床に置くタイプのスタンドライトです。
主に寝室などの選ばれています。
灯りにはいくつかの種類があり、それぞれ目的や役割に違いがあります。
青みがかかった光が昼光色です。
クリアな視界が特徴で、脳を活性化する効果があると言われており、子ども部屋に最適です。
最もスタンダードな光が昼白色です。
視認性に優れているので、どのお部屋にもマッチします。
オレンジ色がかかった温かみのある光が電球色です。
寛ぐことを目的にしたお部屋に適しています。
オーデリック照明をはじめ、照明にはそれぞれ最適なお部屋の広さがあります。
6畳用、8畳用、10畳用、12畳用など、まずはお部屋の広さに適したものを選びましょう。
次に灯りの種類。
オーデリック照明の場合、それぞれ灯りの種類が記載されています。
昼光色、昼白色、電球色とありますので、好みの種類を選びましょう。
後は取り付け方法をチェック!
簡易取付がベストです。
簡易取付なら自分で照明器具の交換が可能です。
ただ、ダウンライトについては工事が必要になります。
既にダウンライトが取り付けられており、ランプを交換するだけなら自分でできるのですが、そうでない場合は専門業者による取り付け工事が必要になります。
また、既にダウンライトが取り付けられており、交換するためにオーデリック照明のダウンライトを購入する場合は、寸法をしっかり確認しましょう。