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電球の明るさの違いをDAIKO(大光電機・ダイコー)照明で分かりやすく教えます
2020.1.25
LED照明が主流となっているDAIKO。
LEDの寿命は約40,000時間と言われており、長寿命で知られています。
家庭やオフィスなど、様々な場面で非常にコスパの良い商品として使用されています。
そんなLED電球にもそれぞれ明るさがあるのをご存知でしょうか。
一般的に電球の明るさはワット(W)で表示されてきましたが、LED電球はワットではなくルーメン(lm)で表します。
100Wの場合1520lm、60Wは810lm、40Wは485lm、そして25Wは230lmです。
しかし、ルーメンはまだあまり馴染みがない上に、非常に分かり難いことから、40W形や40W相当の明るさなどと表記されていることがあります。
電球の明るさは、基本的にお部屋の広さに合わせて選びます。
■4.5畳:2200~3000lm(160~200W)
■6畳:2700~3700lm(180~250W)
■8畳~10畳:3300~4900lm(220~320W)
ただ、上記はあくまで推奨されているものであり、人によっては明るすぎると感じる事もあるでしょう。
逆に少し暗いと感じることもあるようです。
明るさの感じ方には個人差があるのものです。
LED電球の明るさと色はバラつきがあると言われています。
それは生産過程で生じるLED素子自体のバラつきと蛍光体の量、配合が複合して起こります。
DAIKOでは色のバラつきを最小限に抑えるように取り組んでいますが、若干異なることもあるようです。
LED電球には大きく分けて3つの色があります。
■昼光色:青みの強い白色で、脳を活性化する働きがあると言われています。
そのため、勉強部屋や書斎、オフィスに適している色です。
■昼白色:自然な明るさに近い色です。リビングなどに向いています。
■電球色:オレンジっぽい色で、暖かみがあります。
部屋でゆったりと寛ぎたいという方に向いています。
「LED電球にしたら暗くなったような気がする・・・」そのような事にならないためにも、まずは今現在点いている電球の明るさを確認しましょう。
電球には口金部分や電球のガラス部分に型番やW数が記載されているので明るさを調べることが可能です。
今までと同じ明るさが良いという方は、それと同等の明るさのLED電球を選びましょう。
今までは暗かったから少し明るめが良いと言う場合は、少し明るめのものを選ぶようにしましょう。
「照明の明るさや色で悩んでしまって中々選べない・・・」そんな方におすすめなのがDAIKOの調光・調色機能が備わった照明器具です。
従来の白熱電球では不可能でしたが、LED照明であれば一つの照明器具で明るさを調整したり色を調整する事が可能です。
もちろん、その機能が備わっていなければ不可能ですが、調光機能が備わっているものを選ぶことで、その都度明るさや色味を調整できます。
DAIKOでは、シーリングライトをはじめ、ダウンライト、ペンダントライトなど、さまざまな種類の照明器具に調光・調色機能を備えています。
さらに、DAIKOの照明器具は機能性だけでなくデザイン性にも優れているので、おしゃれなデザイン+機能的なものを選べるでしょう。
DAIKOの照明器具でより快適な生活を送ってみてはいかがでしょうか。
DAIKOのLED電球や照明器具を選ぶのであれば、ライトアップがおすすめです。
ライトアップでは、一般販売されていないDAIKOの照明器具の種類を豊富に取り揃えています。
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ライフスタイルに合わせて照明の光を変えたい方や部屋の用途によって照明の色を変えたい方は、ライトアップをぜひチェックしてみて下さい。